配属4か月目の振り返り
一か月に一回の更新だと個人としてもやりやすくて非常に良いです。笑
てなわけで配属4か月目、マレーシアに来てからは5か月目となりました。
来月を迎えるとついに半分にさしかかることになります。
そう思うと早いような気がします。。。。。
というわけで今回もこの一か月やったことを箇条書きにて纏めます。
・講義をやる×2回
・同じ州の隊員との特別支援学級の先生向けの講義を実施(2回目)
・他の隊員の課外活動に参加してゴミ拾い活動を実施
・もろもろ組織に働きかけ
・インドネシアに初の任国外旅行に行く。
・元隊員の人が遊びにきたりする
以上。
どんどん自分の日々の行いに新鮮味がなくなってるから項目も少なくなっている笑
講義に関しては個人的にやってみたかった特別支援学級の生徒向けに行うことが出来、非常によかったです。
今後も他の学校の先生だったり、行った学校の先生から要望を頂いているので継続していきたい事案の一つ。
現在、個人として考えている今後の活動の柱は3つあり、①日本文化イベントの実施②他職種の活動とのコラボレーション③ゴミ拾いマラソンによる啓発活動。
②はすでに障がい児者の分野で進められていて、③も今週第二回を実施予定で少しずつやっていこうとは思っている。
現状は①がすごく高いハードルになっていて、予算をどこから引っ張ってくるかが懸念になっている。
現状は同じくマレーシアでボランティアとして活動をしている日本語パートナーズから引っ張ってきたいと思っているけど、ちょっとそれも難しそう。
日本企業から引っ張ってくる線も現在検討中です。
今いるクダ州の現在の州知事はムクリズさんという現首相マハティールさんの息子であり、日本に留学経験もある知日派の方。
そんな方のおひざ元にいるのに、日本人が自らの存在感をアピールしなくてどうするんだ!と個人的には非常にもったいない思いでいっぱいです。
まあそんな感じで壁に当たりながらも奮闘できるのがJICAボランティアの良さだと思ってすこしずつ頑張っていきます。
個人の反省としては、講義の時の語学がやっぱりまだまだだと感じる。
場所によって通じたり、通じなかったり、あとは最近は発音の壁に当たっていて語学研修の時には先生からも大丈夫と言われていたのに、講義の際には変な発音があるのか笑われたりしてしまう。
まあそれもアイスブレイクの一環と思うことも出来るのだけど、なるべくそれは減らしていきたいという思いもあるし、今後工夫していかなくてはならないと考えています。
隊員の人とのつながりという面に関して最近思うのが、協力隊の隊員ってだけで世界みんなと結構繋がれるのはすごいなって個人的に感じています。
その力をお借りして今の内に色んな国に行って色んな体験が出来たらなあ・・・と考えています。そんなアクティブな人間じゃ元々ないけどね。笑
大分活動には慣れてきてはいるのだけど、なかなかこれといって突き抜けたものがなかったりしてもどかしい今。
撒いている幾つかの活動の種が何かしら来月にはつぼみくらいにはなってくれるといいんだけどなあ・・・・・と個人的には感じています。
という訳で今月の振り返りも終了。